人間の体の中を舞台に繰り広げられる<世界最小の物語>を、日本映画最大のスケールで描く映画『はたらく細胞』より、新たなキャスト情報が解禁に!
健康優良な女子高生・日胡(芦田愛菜)の体内で、脳から末端へと様々な神経伝達物質を伝える、情報処理と情報伝達に特化した神経細胞である好中球先生を演じるのは、ドラマ『木更津キャッツアイ』シリーズ、『THE3名様』シリーズなどの塚本高史。一人前となった佐藤健演じる白血球(好中球)たちにとっても頼れる存在であるが、時に厳しい判断を下すことも・・・。
不摂生にもほどがある日胡の父・茂(阿部サダヲ)の肛門の筋肉のひとつである外肛門括約筋を演じるのは、Netflix『サンクチュアリ -聖域-』などで注目を集め、NHK連続テレビ小説「おむすび」などへの出演も控える一ノ瀬ワタル。“ピンチ”を迎える茂の肛門で繰り広げられる、便が降りてくると緩んでしまう相撲取りのような見た目の内肛門括約筋とそれを阻止する一ノ瀬演じる外肛門括約筋の大乱闘は笑いナシでは見られない!?
さらに、日胡の体内で、情報を電気的な信号として伝達し、次の神経細胞に伝える役目を果たす神経細胞を演じるのは、音楽活動だけでなくバラエティでも大活躍!日本屈伸のお祭り番長であるDJ KOO。想いを寄せる武田先輩に挨拶されてドキドキする日胡、その体内でフロアを沸かせるように細胞たちのテンションをアゲアゲにさせるDJさばき、リオのカーニバルさながらお祭り騒ぎが繰り広げられる様子は必見だ!
<以下追加キャストコメント>
◆塚本高史(好中球先生役)
漫画、アニメでも人気で体内の勉強になると知っていたので、お話をいただいた時は
嬉しかったと同時にいただいた役が好中球なのでどうなるのかなとちょっと想像もできなかったです(笑)
でも絶対に面白くなるなとは思いました。
CGも多くことの発端を作る大切なシーンだったので監督とディスカッションしながら楽しく撮影できましたし
身体の中には細胞たちが沢山働いていて一つ一つが大切な動きをしているのがこの作品に関わって演じてみてわかりましたし、
この映画をみてもう少し自分の身体を労ってくれればいいかなと思います!
◆一ノ瀬ワタル(外肛門括約筋役)
外肛門括約筋のキャプテン役を演じさせて頂きました、一ノ瀬ワタルです。
自分の身体の事でもわからない事が多くて、排便だけでも色んな事が体の中で行われているのかと勉強になりました。
皆さんも排便を我慢する事があると思いますが、その時は自分達が演じたシーンを思い出し、我々と一緒に踏ん張って欲しいと思います。
この作品は身体の中のことがとても勉強になり、楽しめる作品だと思います。
それでは是非「はたらく細胞」をご覧くださいませ。肛門括約筋の一ノ瀬ワタルでした。
◆DJ KOO(神経細胞役)
神経細胞 (neuron)役 DJ KOOです!!
娘が医療系の大学だったので「はたらく細胞」を一緒に買いに行った思い出があり、出演のお話しをいただいた時は嬉しさ溢れてプチョヘンザ!!
台本に一応台詞はあったのですが、武内監督が「いつものKOOさんの感じで爆アゲしちゃって下さい!」との演技指導wだったので "DO DANCE" 連発させてもらいましたw
水を被るシーンではその場に居たスタッフさん全員がバケツを持って周りを囲みスタンバイ!一発勝負 & その日ラストのシーンだったので!スタジオのテンションマックスの一体感で大量の水を浴びました!!まさに神経細胞活性化!!
素晴らしい映画に出演させていただき心から感謝です
壮大なスケールの感動と感激、思いっきり笑って泣ける映画です
はたらく細胞 最高 DO DANCE!!
12月13日(金) はたらきます!